インタクロス ハンズオンセミナー報告 No.1 筋電図測定~解剖学から実測まで~
2019年9月17日(火)東京駅近くの会場にて【インタークロス生理計測 ハンズオンセミナー 筋電図測定~解剖学から実測まで~】を開催いたしました。
今回は、講師に東京家政大学 健康科学部リハビリテーション学科教授 清水順市先生をお迎えし、筋肉の解剖学的な知識と、実際に弊社の製品を使用して筋電図を計測するという内容で、ハンズオンセミナーを実施しました。
参加者様の事前のご要望を踏まえ、清水先生とハンズオン講義内容を決定。
「初心者でも筋電図計測が可能に!」
大変実用的な講義内容になりました。
- 筋電図の基礎 なぜ筋肉から電気信号が出るか など
- ハンズオン ターゲットに対する金の選定方法 計測方法と解析方法について など
- 歩行と筋活動
- 嚥下機能と筋活動
- 手指機能と筋活動
<セミナー実施時のテキスト内容の抜粋>
- ”計画している実験系のアドバイスを直接先生に聞けてよかった。”
- “実際に計測サポートを行った企業の話が聞けて参考になった。”
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”計測手技に不安があったが、受講してなんとか自分でできるとこまで行けそうで満足です。”