インタークロスハンズオンセミナー 自律神経を理解し、評価する
2019年12月4日(水)東京駅近くの会場にて【インタークロス生理計測 ハンズオンセミナー 自律神経を理解し評価する】を開催いたしました。
今回は、講師に愛知医科大学 生理学教室教授 岩瀬敏市先生をお迎えし、「自律神経とは何か」という基礎的な部分を医学的に解説していただき、実際に弊社の製品を使用して匂いなどの刺激に対して自律神経がどのように変化するかを計測するという内容で、ハンズオンセミナーを実施しました。
参加者様の事前のご要望を踏まえ、岩瀬先生とハンズオン講義内容を決定。
「正しい知識のもと、計測することで様々な人間の変化を計測・評価が可能に!」
実際にハンズオンで自分自身の変化を計測出来た事で、自社製品の評価の一つとしての可能性が見いだせた講義内容になりました。
Ⅰ.自律神経とは何か
Ⅱ.ハンズオン 刺激により自律神経はどのように変化するか
ⅰ.匂いと自律神経
ⅱ.皮膚感覚と自律神経
ⅲ.味覚と自律神経
ⅳ.聴覚と自律神経
・自律神経の話を、医学的観点からしっかり聞けて理解が深まった
・自身の実験では、そんなに自律神経が動かないイメージだったが、
講義を受け、プロトコルなどを考慮してハンズオンした結果、自律神経がしっかり動くことを確認出来て良かった。
・自律神経の解釈に困っていたが、個別に質問でき、解消できてよかった。