<脳波・心電計測>リアルタイム解析ソフト intercross-340
脳波と心電図の解析から人の情動変化をリアルタイムに客観化
初めての方でも簡単に確実に計測できるアラート機能付き
intercross-413を用いて、脳波と心電図を計測、計測データを解析し、”人の情動変化をリアルタイムに客観化”を実現するソフトです。
参考文献 “James A Rusell
他:表現表出の次元的文脈的観点.心理学評論,Vol43,No2,pp.161-176,2000”
情動の客観化とは
人間の身体の状態は外部の環境や刺激によって常に変化します。視覚・嗅覚・聴覚・触覚からの刺激がもたらす脳波と心電図の変化から、情動を数値化します。
なぜわかるのか
脳波の周波数解析によって『覚醒度』が、心電図の自律神経解析により『快適度』が解析できます。脳波や心電図の解析データを心理学者ラッセルの「心理空間モデル」様式で表現することで外部の環境や刺激が身体にどのような効果を与えるかを評価できます。
初めての方でも簡単に確実にできる3つのポイント
シンプル | 脳波測定は医療機器であるGel電極を使用して設置から測定まで短時間 |
安心感 | 脳波や心電図波形の自動保存、別売ソフトで再解析も可能 |
信頼性 | 脳波電極設置の適否や脳波・心電図波形への混合ノイズの自動判別で再現性の維持 |
《解析による評価例》
オフィス環境評価:オフィス空間の違いによる集中度の調査 | |
20代~50代の会社員を対象にオフィスでの一日の活動と情動を評価する実験を行いました。ある会社員はラウンジにいる時間はリラックスし、自席では集中している傾向がありました。 | |
香り評価:リラックスできる香りの調査 | |
香りによる人間の情動変化を評価する実験を行いました。ラベンダーは頭も身体もリラックスし、コーヒーは頭は覚醒し身体は活発になっている傾向がありました。 |
システム導入プラン
2週間レンタルプラン | サブスクリプション購入プラン |
・リアルタイム情動解析ソフトウエア(intercross-340)
・マイクロDAQターミナル(intercross-413 ) ・脳波心電用コネクター・ヘッドキャップ ・ソフトウエアインストール済パソコン ・Gel電極・心電図電極 |
・リアルタイム情動解析ソフトウエア(intercross-340) ※詳細は営業まで |
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