210-3痛覚閾値
3.痛覚閾値
温度差別閾値を算出するプログラムです。
指定ベース温度からプローブ温度が上昇(下降)し、被験者温冷覚または痛覚自覚時に温調が反転するプログラムです。
指定回数の刺激を繰り返し温度上昇側自覚温度及び温度下降側自覚温度の平均値、標準偏差、温度差別閾値を算出します。
特徴
極めてオーバーシュートの少ない温調で、自覚スイッチ動作時すぐに温度が反転し、自覚以降に被験者皮膚に刺激を与えません。
ベース温度 0.1℃単位に任意に設定可能
温調速度 0.1℃/sec~ 5℃/secまで選択可能
測定画面
測定画面
*画面は開発中のものです。